メモ帳

ゲームをプレイした時、美味しい物を食べた時、面白い作品に触れた時に忘れないようメモしています。

めんどくさがりだけどジムに通い始めた

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トイレに行くのも面倒で漏らす寸前まで我慢したり、喋るのも面倒だから決まった単語しか発せられなかったり、とにかく何をするにも第一に面倒がよぎってまともに動けない自分がついにジムと言うリア充の集まる(想像)場所へ通う事にした。

と言うか通い始めてる。

 

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ジムに行くまでの話

 

もうすぐ三十路、それなのに毎日ゲームで遊んだりアニメを観てダラダラ過ごす毎日。
東京に出てきた頃と何一つ変わってない生活だと思っていたのに体は確実に老いていた。

若い頃はダラダラしながらネトゲ三昧で好きなお菓子ばかり食べていても一般的にみたら細身に分類されるぐらいには見れる体型だったのに、最近お風呂場の鏡に映る自分の体は、ぽってり出てるお腹、平べったいお尻、だるんだるんのセルライトまみれの太もも・・・・

まずすぎる・・・

その瞬間家の近くにあるジムにWEB予約を申し込んだ。 しかしジムと言えば意識高い系の会社帰りのサラリーマンや、同じく意識高い系のキャバ嬢がわんさかいる場所と言うイメージしか自分の頭の中には無かったので、予約が完了した後猛烈に行きたく無くなった。

キモオタな自分がランニングマシーンで走っている姿とかキモすぎるし、そもそもまともに運動したのが中学生時代の卓球部が最後。
無理無理無理だ~。絶対朝起きたら受付に行く気も無くなってブッチしてるよ・・ なんて思いつつ寝て起きたら時間通りにジムに到着して手続きを済ませてジム会員になっていました。
え?自分こんな行動的な事できるの?驚きを隠せません。

手続きを行っている間はお昼にもかかわらず、ランニングマシーンで汗を流すおばちゃんの姿が見えました。
ここが重要なんですけど、この時ランニングマシーンで走っているのがキラキラした女子だったら怖気づいて幽霊会員になっていたかもしれません。
おばちゃんに心から感謝。

 

 いざジムへ

 会員になった次の日の夜中、何の説明も受けてない状態でジムへ行きました。
なぜ夜中に行ったかと言うとジムの常駐スタッフが22時までは滞在しているからです。
話しかけるのも、話しかけられるのも苦手だからいなくなった時間を狙いました。


ドキドキしながらジムの扉を開けると意識の高い熱風が襲ってきて帰りたくなりました。
室内は一部分にだけ冷房が効いてて後はサウナ状態。 これは痩せるな・・・。
とりあえず自分用のロッカーに上着を片付け、初心者らしくランニングマシーンへ。
写真が無くて伝わらないかもしれないんですけど、ごちゃごちゃとスイッチがたくさんついててよくわからなかったんで適当に早歩きできるぐらいの速さに設定して、30分歩いてみました。
イヤホンを刺せばYOUTUBEやTV番組が見れる画面付きでしたが、早歩きしながら必死にスマホで『初心者 ジム 鍛え方』と検索してはあらゆるページを閲覧。

ランニングマシーンの後に何をすればいいのか、どこにも書かれていない! やばい、もう30分歩ききる・・・。
マシーンが止まったのでベンチに腰掛『初心者 ジム 痩せるには』で検索するも前途の検索結果とほぼかわらず、この日はランニングマシーンだけやって帰宅。

コミュ障って生き辛いのよ。

これがジム1日目。 2日目はかなり進歩したのでまた後程ご報告します。